オイシックスの食材は、放射能検査を実施しています。
2011年(平成23年)3月11日に発生 した東日本大震災以来、
若いママたちの間で、食品に含まれる放射能を警戒する声が高まりました。
それを受けて、オイシックスは、食材の流通前に全商品の検査を行っています。
オイシックスの検査体制は、
より精巧な検査検出器を導入するなど、
新しい技術も、どんどん取り入れて行われています。
青果物・乳製品・たまご・鮮魚・精肉など、
全アイテムを流通前に検査し、
基準値以下ということが確認できた食材を届けています。
三陸沖でとれた魚などは、放射能の検査だけではなく、
重金属やPCB(ポリ塩化ビフェニル)の検査も行われています。
米の検査体制は、産地から商品まで、五段階に分かれています。
第一段階は、水田の水を採取して、放射能の検査をします。
第二段階は、水田の土も採取して、放射能の検査をします。
第三段階は、それぞれの産地で、検査が行われます。
第四段階は、稲穂がなった状態で、検査します。
第五段階は、玄米になった段階で、検査します。
オイシックスは、安全性をより確かなものにするために、
このような検査体制で、食材の検査を行っているわけですね。
オイシックスについて、もっと詳しくしりたい方は、
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